【五反田】江戸前寿司 間@職人技が光る江戸前寿司。秘密の扉から入るお忍び感も楽しく知る人ぞ知るお店。

フードメディア・ディレクターの福田美佐子です。

五反田勤務も3月を残すのみとなりました。今回は1年半と少し長めのご縁でした。
五反田エリアの夜はなかなか行けなかったのですが、今回はお寿司が食べたくなり飲食ビルにひっそりとオープンされていた「江戸前寿司 間」へお伺いしてきました。

こちらのお店クラウドファンディングで会員募集をされていたのですが、会員以外の方も現在は予約をすれば入れるそうです。

江戸前寿司 間

ちなみにお店の場所は、以前お伺いしたことがある「鶏割烹 スエヒロガリ」と同じフロア。
どこにあるのかなと思っていたら、お店の奥に秘密の扉があるんですね。ちょっと特別な気分になります。

店内は明るい緑をアクセントとしたカウンターにテーブル席もありますが、現在はカウンターのみの営業のようです。

大将は浜松町にある「すし処 宮葉」で修行を積んだ方とのこと。気をてらわない職人技が光る江戸前寿司をいただけます。

江戸前寿司 間

コースは15000円のお任せのみ。ネタは大将の目利きで毎朝仕入れているそうで、食材選びから下準備までお一人で丁寧にされているそうです。

いくらと大根おろしからスタート。

江戸前寿司 間お酒飲まれますか?と聞かれて2ヶ月続いた禁酒を解禁!
やはりお寿司には日本酒が似合います。

「夜明け前 純米吟醸 生一本」をいただきました。
上品で華やかな香りに、まろやかでキレのある味わいでとても綺麗なお酒です。
久しぶりのお酒に心臓がすごくドキドキしてしまい、体も少しびっくりしているみたい。

江戸前寿司 間

「島根 のどぐろ コブ締」
昆布で締めることで、脂ののったのどぐろに旨味が乗るとともに身も引き締まるそう。
キュッと旨味がしまった味はいい塩梅。

江戸前寿司 間

「子肌」
コハダとおっしゃっていましたが、お魚のサイズはコハダより少し大きいナカズミとのこと。
甘酢でキュッとしまった身はしっかりとした仕事が感じられます。

江戸前寿司 間

「富山 ホタルイカ」
旬のホタルイカはとろけるような、そして深い味わいで美味しい。

江戸前寿司 間

「愛媛 赤貝」
赤貝、実は苦手だったのですが、旬のいいものと聞いてチャレンジ。
コリコリした食感に透明感のある旨味、赤貝ってこんなに美味しかったんだ!
ちゃんとした目利きだと安心していただけますね。

江戸前寿司 間

「余市 あんきも」
濃厚でありつつも余韻は心地よく、日本酒が似合います。

江戸前寿司 間

「穴子 有馬煮」
醤油と味醂、そして山椒で煮込んだ穴子。こちらも日本酒のアテにぴったり。

江戸前寿司 間

「稚鮎 蓼酢」
ちょっと早めの稚鮎。小さい鮎だからこそ骨っぽさもなく、食べやすい。
香ばしく焼かれた鮎は苦味がまた美味。蓼酢をつけると鮎の臭みを旨味に変わり、より美味しくいただけます。

江戸前寿司 間

ぬる燗で日本酒を飲みたいとリクエストしたら、「白鹿」を出してくれました。
きりりとした骨格に人肌の温度、飲みやすくて好みです。

江戸前寿司 間

ここからは握り。
「銚子 マグロづけ」
マグロ自体がとても美味しいので、軽めのづけで。一仕事したマグロは格別。

江戸前寿司 間

「中トロ」
はしっかりと脂が乗っており、トロに近いかも。

江戸前寿司 間

「キス」
昆布締めされた上品な白身はキュッと引き締まって美味しい。

江戸前寿司 間

「子肌」
江戸前寿司らしい繊細な仕事が感じられる握り。

江戸前寿司 間

「春子」
春に旬を迎える春子鯛。
こちらではしっかりと仕事をされており、酢の締め具合もバッチリ好みで美味しい。

江戸前寿司 間

「のどぐろ 塩締」
以前はお寿司屋さんのネタではあまり見かけなかったのどぐろ。
近頃は普通に出てきますね。脂の乗ったのどぐろを塩で引き締めて酢飯にもピタッと合います。

江戸前寿司 間

「関アジ」
確か3月から旬となる関アジ、脂が乗り始めていい感じ。

江戸前寿司 間

「宍道湖 白魚」
島根の宍道湖といえば、シジミですが、こんなに立派な白魚もあるんですね。
蒸した白魚に生姜でアクセント。淡白な味わいに美しく繊細な握り。

江戸前寿司 間

「子持ち やりいか」
産卵期を迎えた期間限定なやりいかを甘辛いたれをつけて。もっちり肉厚なイカは格別ですね。

江戸前寿司 間

「釧路 馬糞ウニ」
独特なウニの旨味と甘味、それを優しく酢飯が受け止め、海苔の磯の香りで完成。定番の美味しさ。

江戸前寿司 間

「牡蠣」
ジューシーな牡蠣の軍艦、さっぱりとしつつも濃厚でいいですね。

江戸前寿司 間

「穴子」
ふわふわのアナゴに甘辛いタレ、そしてホロリと解ける酢飯のバランスが抜群。

江戸前寿司 間

「ハマグリ」
「すし処 宮葉」独自の相汁(ともつゆ)という煮ハマグリの漬け込みが出てきました。
お汁とともにシャリとハマグリをいただく感覚はいいですね。お雑炊やお茶漬けのような、とても食べやすく旨味の余韻もいい。

江戸前寿司 間

最後は大将おすすめの男の味(きゅうりの醤油漬け)だそう。

江戸前寿司 間

握りはマグロから始まり、春子やのどぐろの塩締などの仕事の丁寧さ、宮葉スタイルのハマグリなど最後まで楽しめました!安定感のある江戸前寿司はやっぱりいいですね。五反田駅前界隈はこのスタイルのちゃんとしたお寿司屋さんがなかったので、かなりここはオススメだと思います。

江戸前寿司 間

ちなみにこの日、某お笑いタレントさんも普通にカウンターにいらっしゃって、お寿司を楽しんでました。まだオープンしたばかりですが、すでに知る人ぞ知るお寿司屋さんなのかもしれません。

五反田駅近くで美味しい江戸前寿司をいただきたい時にオススメです。

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夜総合点★★★☆☆ 3.8

 

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