2026年8月訪問。
宮城旅の2日目。石巻から移動して、この日は松島に宿泊しました。
せっかく海が近いので、夜はお寿司がいいなあと。ただ松島は観光客向けのお店が多いエリア。できれば地元の人が行くようなお店で食べたくて、GoogleMapで探して見つけたのがこちらでした。

松島海岸駅から歩いて10分ほど。ビルの1階、暖簾に大きく描かれた顔が目印です。「旬魚 酒房」の文字。営業は18時から、定休日は月曜と看板に出ています。
店内は昭和を感じさせるカウンター。大将と女将さんのお二人、ご夫婦でやられているようですね。この日は一人でお邪魔しました。
いただいたもの
生ビール

まずはビールから。カウンターの向こうにはネタケース。
お通しの中トロ

お通しがいきなり中トロ。ねぎと生姜をのせて、小さな青い器で出てきました。
生牡蠣

単品で生牡蠣があったので、そちらもオーダー。
出てきたのは殻付きの一個。レモンをきゅっと絞っていただきます。大ぶりの牡蠣はやっぱりいいですね!
親方おまかせ握り

メインは「親方おまかせ握り」を。お値段は4,300円くらいだったと思います。
カウンターなのですが、握りはまとめて握ってもらい、お皿にまとめて出てきました。一貫ずつ出てくるスタイルではないんですね。
中トロ、赤身、鯛、イカ、甘えび、アジ。平貝やホッキ貝といった貝も。玉子に、うにといくらの軍艦、そして穴子。この日のおすすめのネタがたくさん出てきました。
松島湾は穴子の名産地で、旬はちょうど夏。7月から9月あたりが一番脂がのる時期です。
シャリとネタのバランスもよく、安心していただけますね。シャリ自体はそんなに大きくないのですが、全部で13貫。さすがに最後はお腹いっぱいになりました。
食べログには載っていません
大将は仕事が忙しそうで、あまりお話しできませんでした。でも帰りに女将さんがお見送りしてくださって。
「食べログ載ってませんね」と言ったら、「口コミサイト、、あまり好きじゃないんですよ」と。
観光客向けのお店が多い松島で、落ち着いてお寿司を食べられるのは貴重。地元の魚介類を、地元向けの距離感で出してくれるいいお店でした。
松島に泊まる予定があるなら、夜はここ、おすすめです。
ちょっとしたお得情報
入口の黒板に「ちょっと寄り道セット」2,300円というのがありました。18時から20時までのタイムサービスで、ドリンク2杯に小鉢、お造り3点盛、のり巻2本付き。
ほかに単品で穴子白焼き980円、銀ダラ焼き950円。がっつり握りをいただかなくても、軽く一杯だけという日にも使えそうです。