フードメディア・ディレクターの福田美佐子です。
2020年12月訪問。
前回京都に来た時に食べられなかった蒸し寿司にリベンジ!
11時に友人と待ち合わせをしてお伺いしました。
蒸し寿司 1600円
注文を受けてから15分蒸すため、ご飯粒の芯までしっかり温かな酢飯が印象的。
酢飯には甘辛く炊いたかんぴょうやイカのそぼろなどが混ざっており、その上に錦糸卵、アナゴやエビやしょうが、てんぶなど見た目も華やか。
熱々にすることで、こんなに美味しくなるんですね。11月〜3月末までの冬限定の名物ということでやっと念願がかないました。
アナゴ箱寿司 1200円 8個
焼きアナゴに甘いタレ、ぎゅっと詰まったシャリにベストマッチ。
食べ終わって出るころには、店の前には行列が。
席数が少ないので、お伺いする際には予約をして訪問されるのがよいかもしれません。
それにしても熱々の酢飯は初体験で、なかなかいいですね。
また冬の京都に行った際には食べに行きたいと思います。
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