フードメディア・ディレクターの福田美佐子です。
先日ですが八ヶ岳の方に行ってきました。その際のランチで訪問。
標高1000mの地元で収穫したそば粉を使い、地元の方が打った蕎麦がいただけます。
休日のランチタイムで少し時間をずらしていたのですが、ほぼ満席。人気の場所のようですね。
まずはお蕎麦の前にこの日のオススメメニューの野菜たちを。
「みょうがだけ 220円」
「うるい 辛マヨネーズ 220円」
とれたての野菜はシャキシャキで野菜そのものが美味しい。お味噌やマヨネーズと味付けは本当にシンプル。
エイトピークス・ブルーイングの地ビール 「Yai Yai 540円」も注文。
生産量が少ないため地ビールとはいえず、クラフトビールと呼んでいるそう。 ホップの香りにモルトの甘さと香ばしさ、クリアな喉越しとなかなかいい感じ。
そしてお蕎麦に合わせて「天ぷら3種盛り 330円」も。
野菜のみですが、お手頃です。
そしてメインの「きりだめそば 870円 (3人前以上で一人のお値段) 」。
こちらで3人前のボリュームです。
きりだめとは、そばを打ちでそばきりにしたとき並べておいた入れ物とのこと。2人前以上から入れてくれるそうですが、一人前でもお蕎麦自体は一緒のようです。つるりとした蕎麦で、喉越しが良いです。
ちなみにお店のスタッフの方は地元のおじさま、おばさま方でほっこりとした接客もよかったです。
土日はとても混むようなので、行かれる際にはお電話などで確認された方がいいかも。
つるりと喉越しの良いお蕎麦をいただきたい時にオススメです。