フードメディア・ディレクターの福田美佐子です。

麹町にオススメのイタリアンがあるとのことで、友人たちと一緒にいってきました。この辺りはちょっとだけ仕事でいたことはあるのですが、そのときはあまり開拓できなかったなあ。

お店の場所は麹町と半蔵門の間くらい、夜になると人通りが少ないので、うっかり通りすぎてしまいました。こちらはオープンが2017年5月とのことでまだ新しいお店ですね。

ロタ フォルトゥーナ

この日は「9月のディナーコース(全8品)5000円」で予約してもらっておりました。コース内容は月ごとに変わるとのこと。もちろんアレルギーや嫌いな物にも対応してくれます。

乾杯はロゼスパークリング「Prima Perla Cremant de Limoux Rose Brut」で。
ラングドック&ルーシヨン、葡萄はシャルドネ70%、シュナン20%、ピノ・ノワール10%。軽やかななピンク色に花やフルーツのアロマが最初の一杯にピッタリ。

ロタ フォルトゥーナ

お料理は最初の一皿「フォワグラのカンノーリ」。
かわいい盛り付けで、食べるのがもったいないくらい。フォアグラのコクと滑らかな口当たりでしっかりとした味わい。

ロタ フォルトゥーナ

冷前莱は「秋刀魚の“ベッカフィーコ”と“瞬間燻製”秋茄子のキャビアを添えて」
サンマは生と火を通したものを食べ比べができます。くるくる巻いたベッカフィーコは香ばしく、また秋ナスのソースもおいしい。

ロタ フォルトゥーナ

2杯目のワインはイタリアトスカーナのシャルドネ「Angimbe Cusumano」。
エレガント系の味わいで、柑橘系の香りと爽やかな果実味、そして余韻のミネラル感もいいバランス。

ロタ フォルトゥーナ

温前菜は「岡山県産手摘みマッシュルームと温度卵のシーザーサラダ イタリア産黒トリュフを散らして」。
半熟卵が苦手なので抜いていただきましたが、肉厚なマッシュルームと目の前で削ってくれたトリュフの香りが素晴らしい一皿。

ロタ フォルトゥーナ

手打ちパスタは「西洋栗カボチャ“ロロン”のトルテリーニと、チンタセネーゼのコッパ」。
トルテリーニ中にかぼちゃ餡が入っているので、甘みがあります。コッパの塩味で味のバランスをとっています。

ロタ フォルトゥーナ

魚料理 は「太刀魚の直火焼と、だだちゃ豆のリゾット・アル・ソルト 骨からとったクリアーなスープを注いで」。
香ばしいリゾットと太刀魚を最初はそのまま味わいます。そのあとにお出汁スープをいれてお茶漬けスタイルに。どちらも太刀魚の旨さと香ばしさが引き立つんですね。

ロタ フォルトゥーナ

3杯目はお肉を意識して軽めの赤に。カルフォルニアワインの「Handcraft Pinot Noir」。
ピノ主体で、 シラー、テンプラニーリョ、プティ・ヴェルド、サンジョベーゼ、プティ・シラーが入っているようです。熟したブラックチェリーやプラム、バニラの香りでふくよかで深みのある味わい。タンニンも滑らかです。

ロタ フォルトゥーナ

肉料理 「奥出雲のA5和牛“かつべ牛”の炭火焼きタリアータ 牛蒡と赤ワインのエストラット」。
火入れが絶妙でとろけるような甘いお肉がかなりの美味。素材の良さがめちゃくちゃ引き立っています。

ロタ フォルトゥーナ

最後のパスタは「サルデーニャ島のボッタルガと九条ネギのスパゲッティ」。
お腹の具合によって、グラム指定でオーダーできます。あまりにもお腹がいっぱいになり、一口だけいただきました。ボッタルガがきいていて、お酒の後にもピッタリ。

ロタ フォルトゥーナ

ドルチェは「トスカーナ郷土菓子“ぶどうのスキャッチャータ”巨峰とフロマージュブランのコンビナート」。
ブドウをふんだんに華やかに飾った美しいデザート。スキャッチャータとはトスカーナ地方の郷土菓子で、ワイン用のブドウを使った菓子パンだそう。日本のマスカットベリーAを使っており、爽やかな味わいに。

ロタ フォルトゥーナ

最後はカフェで〆。想像以上にボリューミーなコースでお腹いっぱい。

ロタ フォルトゥーナ

イタリアの郷土料理を織り交ぜたコースはたっぷりと楽しめて5000円とかなりお手頃。盛り付けも華やかでシェフのセンスの良さを感じました。ペアリングのワインはスタンダードな安定感のあるタイプでお料理を引き立ててくれます。

ちなみにコース内容は毎月変わるとのことで、旬な食材を使ったメニューが楽しめるようです。まだまだ穴場ですので、気になる方は是非!

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