フードメディア・ディレクターの福田美佐子です。

この頃、ランチが恵まれていないんです(笑)。ということで、恵比寿に新しくできたフレンチビストロに一人偵察ランチへ。

場所は恵比寿といっても駅から結構歩きます。友人が近くに住んでいるので、すぐに場所はイメージがつきましたが、なじみの無い方は少し迷うかも。

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お店は1Fとありますが、階段を少しあがったところ。なのでうっかり通りすぎてしまうのでご注意を。店内は曲線のデザインがとてもかわいく、北欧をイメージするような居心地のよさ。

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一人ランチだったので、テーブルではなくカウンターで頂く事に。ランチのコースは2900円のみで、アミューズ、前菜、メインの構成。メインは3種類から1つチョイスします。

とりあえず、休日ランチなので美味しいワインから。最初は白で軽くない感じとお願いしたところ、「ドメーヌ・ド・ベレーヌ ブルゴーニュ シャルドネ ヴィエイユ・ヴィーニュ(Domaine de Bellene Bourgogne Chardonnay Vieilles Vignes)」をだしてくれました。エレガントなシャルドネ、前半にはピッタリです。

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アミューズ「豚のリエット」。バゲットに豚のリエットをつけて出していただきました。先ほどのワインと合わせて、前菜をゆっくりと待ちます。

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しばらくすると大きなプレートにのって、前菜が出てきました!え〜これで一人分?!というほど野菜たっぷりでかなり嬉しい驚きです。たっぷりの有機野菜のサラダに2品の前菜がついております。

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黒いのは「牛頬肉とジャガイモの焼きテリーヌ」その奥に「タラのコンフィ」。この焼きテリーヌは見た目は地味なのですが、中がふわっとしており頬肉とジャガイモの組み合わせが美味しいんです。ワインが進みます。タラはシンプルに素材の味を楽しむ感じかな。

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サラダにはキャロットラペや焼き野菜(3種のカブやカリフラワー)そして煮込んだ大根など色々入っていて食べ応え十分!お野菜がたっぷり頂けるのが、すごく嬉しい。

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そしてバゲットとバター。このバターが美味しくて、バターのためにパンをいただくような(笑)。ワインにも合うので、珍しくパンもお代わりしちゃいました。

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メインが出てくる前に、次のワインを。お魚にも合う赤ということで、ブルゴーニュのちょっとだけ贅沢なピノを。

「ラ・ジブリオット ジュヴレ・シャンベルタン(Gibryotte Gevrey Chambertin)」。クロード・デュガのカジュアルラインでお子さんたちが経営しているワイナリー。カジュアルといいつつも、エレガントさ、バランスの良さは飲んでいて心地がいい。ビストロなのにレストランのような上質ワインをグラスで飲めるなんてすごくいいですね。

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メインは「寒鰆のポワレ トリュフ風味の里芋グラタン」を。肉厚で脂の乗った鰆はふんわりと火入れされており、それをトリュフの入ったソースで楽しみます。里芋はグラタンソースと絡めて付け合わせとしてでてきました。

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昼からちょっといいワインを一人でグラスでいただけるなんて、なんて贅沢なんでしょう。ワインのリストをみると、ブルゴーニュのラインナップがすごくて、ブルゴーニュ好きにはたまらない感じ。

サービスをしてくれたソムリエ山崎さんは、フランスパリのミシュラン2星でも働いていたり、ワイナリーにもいたりと、かなりフランスワインについてお詳しく頼りになる感じでした。

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レストランのような上質なワインを、カジュアルに楽しむ。上質とカジュアルが混在する不思議なビストロ。お料理はワインに寄り添うような、引き立てるような素材を生かしたタイプ。ワインとお料理とのバランスはなかなかいい感じです。

こちらのお店はシャンパーニュやブルゴーニュのような上質ワインがお好きな方に是非試していただきたいですね。

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