フードメディア・ディレクターの福田美佐子です。

近頃の歌舞伎町って、ゴジラが目印のTOHOシネマズができたおかげでかなり雰囲気が変わったんですね。久しぶりに歌舞伎町の中心部までやって、結構若い方がいるんだなあという印象。そして飲食店も以前よりスマートな人気店が多く集まっているような気がします。

そんな歌舞伎町に水産会社が運営する穴子やクエの専門店がオープンしたと聞き、お伺いしてきました。

しろや

TOHOシネマズを横目に、オシャレな飲食ビルの2Fにあり、お店に入るとシックなオトナな雰囲気。外の喧噪を一瞬忘れてしまいそう。

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こちらはコースがメイン。穴子やクエ、そしてのどぐろのコースが。悩ましいのですが、最初なので一番お手頃な「穴子コース4500円」をいただくことに。

先付けは「背骨煎餅と穴子のレバー南蛮漬け」。おお!穴子のレバーって初めていただきました。骨も内蔵もいただけるんですね。

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そして前菜は季節の三点盛り。「銀杏チーズ 、あん肝のテリーヌ、水蛸パクチー」。こちらは穴子ではなく、お店のお酒のアテのメニューにあったもの。どれもちょっとオシャレで日本酒にピッタリ。

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と、ここでビールから日本酒に。「こなき純米 純米 超辛口 (鳥取)750円」。ラベルのこなきじじいが印象的ですが、+15の超辛口で米の旨味もまろやか。お料理にも合わせやすいので大好きです。

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そして御造りは「本鮪、真烏賊の二点盛り」。しっとりと旨味が詰まった鮪は仕入れの良さが分かります。烏賊も新鮮でプリッとしております。

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焼物は「穴子白焼き 塩わさび」。炭火の香りがほんのり残る穴子はふっくらと焼かれています。穴子のうまみとほんのりと甘みが感じられ、とても上品な味わい。

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今度の日本酒は「龍勢 ひやおろし 純米 雄町原酒 (広島)970円」。こちらも+16の超辛口。ラベルはシンプルですが、奥深く広がる味わいと美しい酸とキレの良さにホレボレ。

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メインは季節の鍋。「薄造り穴子と松阪ポークのしゃぶしゃぶ」。白くて綺麗な生の穴子はお刺身としてもいただけるとのこと。穴子は最初生でいただきましたが、さっぱりと上品な味わいで火を通すのがもったいないくらい。

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鍋用野菜は「京人参 根みつば あわび茸」。お野菜はメインを引き立てるためにシンプル。りっぱなあわび茸がいいですね。

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お出汁はあごだし、鶏ガラ、削り節、金華ハムとかなりしっかり目。そちらにお野菜をまずはグツグツさせます。その後、穴子や松坂ポークをしゃぶしゃぶしました。素材がぐーっと引き立つ味で美味しい!最後にお鍋のスープにはきしめんをいれて、いただきました。

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鍋にもやっぱり日本酒を。「陸奥八仙 純米吟醸 火入れ (青森)940円」。エレガントな酒質に軽快な酸味と深みのある甘味、香りもいいんです。とにかく味わいが素晴らしい。上品な鍋にも合います!

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穴子がめちゃくちゃ美味しいかったので、追加で「穴子寿司」も注文。ふんわりとした穴子がやっぱり美味。実はこの穴子、お寿司屋さんにもおろしているとのこと。なるほど、納得の味です。

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〆の甘味は「柚子シャーベット」。口の中をさっぱりと落ちつかせてくれます。

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この日はテーブル席でしたが、板さんがいらっしゃるカウンターもなかなか素敵。デートや少人数の時はカウンターがいいかもしれません。

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まだオープンしたばかりであまり知られていないようですが、人気店ひしめく歌舞伎町でもワンランク上の落ちついた雰囲気で、水産会社の安心クオリティの穴子やクエがいただけるのはかなりエッジが利いています。日本人だけでなく、海外の方にも受けそうなそんなお店でした。今度は奮発してクエも食べてみたいです。

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