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新宿歌舞伎町にエビ専門のビストロがオープン!ちょっと妖艶でエビづくしな世界。@R-Shrimp(アールシュリンプ)

フードメディア・ディレクターの福田美佐子です。

魚介ビストロを得意とするスパイクワークスさん(http://www.spice-works.co.jp/)が、今度手がけたのがエビ専門店の「R-Shrimp (アールシュリンプ)」。新宿歌舞伎町に5/13にオープン。その前日になりますが、レセプションにお誘いいただき、一足先にお店を体験してきました。

R-Shrimp

場所は新宿東口から徒歩5分ほど、歌舞伎町一番街の入り口すぐのビルの10F、11Fとなります。1Fにはドトールが入っているので、そちらを目印にするといいかもしれません。

11Fはなんと屋上のテラス席。エビの赤をアクセントとしたちょっと妖艶なインテリアです。

R-Shrimp

ソファー席もあり、リゾート感漂う南国のバーのような雰囲気。夜の世界にようこそ!といった感じです。

R-Shrimp

そんな雰囲気でいただくのは、まずはカクテル。コットンキャンディシャンパンカクテルというのがあり、わたあめにシャンパンを注いでカクテルにするというオシャレなもの。6種類ある中から「苺あまおう・ロワイヤル」をチョイス。2層になったカクテルはなんともきれい。飲むときはよく混ぜていただきます!

R-Shrimp

お料理はアミューズから。「自家製ブリオッシュ 海老バター」。甘みのあるブリオッシュにバターに海老パウダーを練り込んだものが添えられています。最初から海老がアクセント!

R-Shrimp

そして「三種の海老 食べ比べ」。3段のタワーに盛りつけられており、大振りな海老たちは見た目もオシャレ。上から「赤海老」「天使の海老」「みの海老」の3種。

R-Shrimp

そして海老を美味しく変身させてくれるのは、オリジナルのソースたち。ワインビネガー(シャルドネ、メルロー)やレモンオイル、しょうゆにカクテルソースなどいろいろな味が選べます。

R-Shrimp

そしてバーニャカウダの次に流行らせたいという、フランスリヨンの郷土料理をベースとした「三浦野菜と魚介のセルヴェル・ド・カニュ」。このソースがとにかく絶品。クリームチーズに、生クリーム、白ワインビネガー、そしてアンチョビと私の好きなものばかり。まろやかでコクのあるソースはお野菜はもちろん、魚介類にも合いますし、バゲットにつけても最高に美味しいと思います。

R-Shrimp

素敵なソースのセルヴェル・ド・カニュには白ワインで。イタリアマルケのワイン「Tenute Messieri Allegro Vino Bianco」。なんとこちらのラベル、スパイスワークスさんのオリジナルラベルとのこと。葡萄はパッセリーナとトレッビアーノ。爽やかな軽いワイン。

R-Shrimp

そして赤もあるとのことで、こちらもいただくことに。「Tenute Messieri Allegro Vino Rosso」。葡萄はモンテプルチャーノ、メルローだったと思います。軽めで魚介にも合わせやすいタイプですね。

R-Shrimp

そして赤ワインと合わせていただいたのが、メインディッシュ「R SHRIMP COMBO」。ブラックタイガーのトリュフグラタン、フラワー海老の香草パン粉揚げ、オマール海老とゴージャスな盛り合わせ!

R-Shrimp

サブタイトルに「海老×海老×海老=エビダンス」と書いておりました。確かに海老三昧なお皿はテンションが上がります。特にオマール海老の大きさと食べ応えが圧巻でした。

R-Shrimp

店内は海老の赤を基調とした中世ヨーロッパ的なインテリアですごくオシャレ。女子会やデートにもピッタリな雰囲気です。

R-Shrimp

海老好きには必見のビストロとして、今後どのようになっていくか楽しみ。海老三昧な気分になったら是非!

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