時々、笹塚から途中下車をして歩いて帰るときに気になっていたパン屋さん。夜は19時までだったので、もちろん平日は立ち寄れず。休日の笹塚でのランチの帰りにやっと立ち寄ることができました。
お店はとても小さく、ショウケースの奥には男性が2人。なんとなく取っ付きにくいオーラを出しており、接客はあまりフレンドリーではありません。
パンはというとバゲットや食パン、クロワッサンに食事パンなど比較的まんべんなく種類はあり、全体的に小ぶり。365日的なイマドキなサイズ感ですね。
とりあえずこの日は「バゲットハーフ160円」と「パンオショコラ190円」を購入。
帰って早々、パンオショコラをいただく。パンはさくっというより、モッチリタイプ。チョコはあまり入っておらず、どうしてもカタネベーカリーのパンオショコラと比べると物足りなさを感じる。個人的にはサクサクのタイプが好きなので、こちらのはあまり好みではなかったです。
バゲットは半分サイズで購入できるのは、1人くらしにはとても嬉しいかも。こちらも少し試食するとモッチリタイプでしっかりとお腹にたまるタイプですね。クロワッサン系より、こっちの方が好み。おそらくここの食パンも好みなような気がします。
代々木八幡、代々木上原、幡ヶ谷エリアと違い、笹塚は今ひとつパン屋さんが弱い印象でしたが、こういうイマドキ系なパン屋さんが頑張っているのはいいですね。あとはもう少し個性的にアピールできれば笹塚のパン屋の印象も変わるかも。今後の成長にちょっと期待したいところです。