友人のFacebookの投稿で気になっていた「居酒屋純ちゃん」。予約がとれないんだよというコメントに、いつも残念な思いをしておりました。ところが、いってみるものです。そのコメントをみていた別な友人が、純ちゃん貸し切りの飲み会で空きがあるんだけどと誘ってくれ、念願の純ちゃんに足を踏み入れることができました。

平日だったので、仕事が終わってから四谷三丁目へ。初めての土地はだいたい道に迷うのですが、この日も案の定迷ってしまい到着が20分ほど遅れてしまいました。既に他の皆さんは飲みはじめており、食べ物は最初の「シマエビ」がでておりました。このシマエビが美しいのなんのって。噂には聞いていましたが、日本酒だけでなくお魚たちも絶品とのこと。とても楽しみです!

シマエビと赤貝(ちょっと映っている)@居酒屋純ちゃん

カウンター越しには本日いただける日本酒がずらり。飲みたいお酒を伝えると、一升瓶ごとだしていただき、自分のおちょこに入れて、みんなにまわすという素敵システム。ちなみに店主の純ちゃんが1人でまわしている店とのことで、お酒やお料理はみんなで協力してまわすという、なんともアットホームなんですよね。

カウンター越しに見える日本酒飲み放題!@居酒屋純ちゃん

この日いただける日本酒リストがカウンターにあったのですが、なんと25種類もありました!全種類制覇は無理かもしれませんが、飲めるところまでがんばります。

本日の日本酒リスト。30種類くらいあるのかな。@居酒屋純ちゃん

そしておつまみですが、幹事さんの交渉により通常メニューにプラスして毛蟹をだしていただくことに。その毛蟹がなんとも立派!これからボイルされるそうですが、こちらもめちゃくちゃテンションがあがります。

ボイルされる前の毛蟹たち。

さて本題の日本酒ですが、既に回っている瓶からスタート。人気の「獺祭 純米大吟醸50(山口)」と「天青 純米酒 吟望(神奈川)」。おちょこは一人3つまで支給されているので、一度に3銘柄を飲み比べすることができます。希少な「飛露喜 特別純米(福島)」は一升瓶ではなくとっくりで提供されていたのでそちらをキープすることに。飛露喜、、やはり美味しい。

獺祭(山口)、天青(神奈川)@居酒屋純ちゃん

日本酒はどんどん回ってくるので、急いでおちょこをあけて次の「黒龍 吟十八号(福井)」へ。フルーティで飲みやすいお味はさすがという感じ。

黒龍 吟十八号(福井)@居酒屋純ちゃん

「大那 純米吟醸 おりがらみ(栃木)」。こちらははじめていただきましたが、かなり好みの味!ラベルもピンクでまさに春を感じさせてくれる旨口のお酒。

大那 純米吟醸おりがらみ(栃木)@居酒屋純ちゃん

 どんどん回ってきます。「1787 長寿 厳選槽場汲み 生原酒(千葉)」。がっつりとしたコクと辛口。

1787 長寿(千葉)@居酒屋純ちゃん

「イサキのお刺身」はピカピカの切り身は新鮮そのもので、美しくそして美味しい。

イサキのお刺身。ピカピカです。@居酒屋純ちゃん

日本酒もまだまだやってきます。「奈良萬 純米生酒 おりがらみ(福島)」。生きた酵母のプチプチ感とフルーティでこのお酒も好みなんですよね。

奈良萬 純米生酒 おりがらみ(福島)@居酒屋純ちゃん

「登水 純米生原酒 山田錦(長野)」。こちらはなかなかクリアな感じかな。

登水(長野)@居酒屋純ちゃん

「ホタルイカのボイル」。ボイルしただけのシンプルなホタルイカですが、お醤油とちょっとつけていただくと、もう美味しくってたまりません。

ボイルしたホタルイカ@居酒屋純ちゃん

「裏 陸奥男山(青森)」。ラベルも反転していて、かなりレア感がします。濃厚で飲みごたえ十分。

裏 陸奥男山(青森)@居酒屋純ちゃん

そしてメインの「毛蟹」。もう新鮮そのものの蟹は文句なし。無心で身をほぐし頂きます。そしてたっぷりの蟹味噌は本当に感激そのもの。幹事さん、追加してくれて本当にありがとうです。

ボイルされた毛蟹。美味しいのです!@居酒屋純ちゃん

蟹の後も日本酒はどんどん回ってきます。「石鎚 純米吟醸 緑ラベル(愛媛)」。初めていただきましたが、すっきりとした旨味の食中酒ですね。

石鎚 純米吟醸 緑ラベル(愛媛)@居酒屋純ちゃん

「蛤の酒蒸し」。大振りの蛤を頂いてからでスープをいただくと、濃厚なお出汁がたまりません。

蛤の酒蒸し@居酒屋純ちゃん

「王禄 超辛純米 無濾過本生(島根)」。旨味のある辛口、結構好みです。

王禄(島根)@居酒屋純ちゃん

「自家製豆腐」。甘くて優しい絹ごし豆腐をだし醤油で。ほっと一息です。

自家製豆腐@居酒屋純ちゃん

「七本鎗 純米80精米生原酒(滋賀)」。濃厚で奥行きがある感じ。これは温めてもおいしいかも。

七本鎗(滋賀)@居酒屋純ちゃん

「寫樂(写楽)純米吟醸 火入れ(福島)」。切れのある上品なかんじ。なんといってもラベルの文字がすてき!

寫樂(写楽)純米吟醸 火入れ(福島)@居酒屋純ちゃん

お魚もまだまだ出てきます。「ニジマスの塩焼き」。ふっくらと焼き上げたニジマスには臭みがなく、とにかく美味い。

ニジマスだったかな。@居酒屋純ちゃん

「君盃 特別純米酒 生原酒(静岡)」。確かちょっと癖のある感じでしたが、この辺りにくると味がいまいち思い出せません。

君盃(静岡)@居酒屋純ちゃん

「喜久酔 特別純米(静岡)」。辛口でざらつきのある旨味。この中ではあまり個性がないかも。

喜久酔(静岡)@居酒屋純ちゃん

魚の煮付けがでてきました。後から聞いたら「クエの煮付け」だそうです。想像以上にお魚のクオリティーが高く、そしていい食材ばかり。日本酒に目が行きがちですが、食材のよさを生かしたお料理がどれもたまらなく絶品。

クエの煮付けだったかな@居酒屋純ちゃん

「一白水成 特別純米酒(秋田)」。程よい旨味でバランスのよい味です。

一白水成(秋田)@居酒屋純ちゃん

怒濤のように日本酒とお料理をいただいてきましたが、そろそろ締めの時間。最後は炊きたてのミルキークイーンご飯に卵。なんと「卵かけご飯」がトリのようです。残念なことに写真はとり忘れてしまいました。取り分けられたご飯が回ってきたとおもったら、卵もそのまま回ってくるんです。自分で卵を割ってご飯にのせ、先ほどのクエの煮汁をかけていただきます。なんだか最後まで幸せ。

素敵な宴はあっという間に過ぎ、結局日本酒はというと、25種類中16種類いただきました。さすがに全種類は難しかったです。そうはいっても他のお店とは違い、かなりの種類をいただけたので大満足でした。

最後は器をみんなでカウンターに集めて、純ちゃんに感謝してお店を後にしました。ちなみにこれだけ飲んで食べて1人6800円なり。コスパもかなりいい!ですが人気店ということで予約はなかなかしづらいとのことですので、行きたい方は事前に確認が必要です。

日本酒好きにとっては、ここは本当にパラダイス。また機会があれば絶対にお伺いさせていただきます!

居酒屋 純ちゃん
夜総合点★★★☆☆3.8

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