2023年8月
今回はふるさと納税からお取り寄せ。
ふるさと納税が10月より改悪されるのはご存じでしたか?
私もいつもは年末に購入することが多かったのですが、今回は慌てて9月までにふるさと納税を購入することにしました。
今回お取り寄せしたのは「高知県須崎市の訳あり藁焼きカツオのたたき」です。
購入したもの
7/10に購入し、商品は8/4ごろに届きました。届くまで1ヶ月弱といったところでしょうか
訳ありと称して不揃いのものが1.7kg(10サク)で、8000円。お値段もお手頃感があります。
実際の商品は冷凍状態で届きました。
1.7kgと言ってもイメージが湧かなかったのですが、サクが10本も入っており想像以上のボリュームでびっくり。
1つ1つは形は違いますが、お家で消費するのであれば全然問題ありませんよね。
ちなみに1つの重さを測ってみたところ、154gでした。
一人前で一本食べきりという感じで、とても使いやすそうです!
常温で自然解凍をして、スライス。なんか綺麗に切れなかった。。
少し切り方を調べてみたら、「身に包丁の刃元を当てて軽く差し込んだら一気に手前にスッと引きながら切ると切り口が綺麗で崩れず切ることができます。勢いよく切るのがポイント」とのこと。
あとは半解凍でシャリ感が残っているところできると、比較的うまくいくみたいです。
おすすめの食べ方:カツオのたたきのヅケ丼&お茶漬け
スタンダードにお刺身でいただいてもいいのですが、今回は地元の漁師さんが食べている「鰹のタタキの 湯かけ飯」のレシピをアレンジをしてみました。
カツオのたたきのヅケ丼&お茶漬け
材料
- カツオのたたき 1サク
- 醤油 30ml(大さじ2)A
- みりん 15ml (大さじ1/2)A
- さとう 5g(小さじ1)A
- 生姜:ひとかけをすり下ろし A
- ニンニク:ひとかけをすり下ろし A
- ねぎ:適量をみじん切り
- 大葉:2枚を細切りに
作り方は簡単。まずはAを全て混ぜてタレを作ります。
そこにスライスをしたカツオのたたきを入れ、10分ほど馴染ませます。
炊き立ての熱々のご飯を盛り付け、そこにタレを染み込ませたカツオのたたきの乗せていきます。
その上に刻んだネギと大葉をふりかけて出来上がりです。
まずはこのままいただきます。
生姜やニンニクの効いた甘辛いタレが染みたカツオのづけは熱々のご飯との相性がぴったり。
薬味のネギや大葉の味を引き立ててくれます。アレンジレシピ、大成功!です。
半分食べたところで次はお湯をかけて、お茶漬け風にします。
汁が入ることでサラサラと食べることができ、また違った美味しさ。
一粒で2度美味しい、メニューとなりました。
ふるさと納税の購入は楽天がおすすめ!
購入先はやはり楽天が個人的にはオススメ。
「お買い物マラソン」が対象となり、楽天ポイントもつくので、お得ですよね。
その中でも今回取り寄せた高知県須崎市の「訳あり藁焼きカツオのたたき」の味もお値段も大満足でした。
「ふるさと納税」購入は9月までがおすすめですよ。