【お取り寄せPR】謎の白身魚「パンガシウス」とは？おすすめレシピなどをご紹介。

フードメディア・ディレクターの福田美佐子です。

お取り寄せPRシリーズ、今回は謎の白身魚「パンガシウス。

この頃スーパーでも見かけるようになりましたよね。

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パンガシウスとは？

パンガシウスとは、東南アジアを中心に生息しているナマズ。日本にはいない魚です。
正式名称は「パサ」といい、ナマズ目パンガシウス科に属する淡水魚です。

平均的なサイズは1メートル程度あり、巨大なものになると、1.5メートルから2メートル近くになるかなり大きいものもあります。

カンボジアやベトナムなどの国では一般的に食べらており、日本に輸入されているものは東南アジアで養殖されいます。

とても淡白で、魚特有の生臭さやクセがありません。とてもさっぱりといただけます。
食感は白身魚よりは少しだけしっかりしており、しっとりとした弾力があります。
火を通してもあまり形崩れせず、ほろほろと食べやすい感じです。
切り身も肉厚で食べ応えもあります。

基本的には白身魚の代用で考えていただいてOK。

クックパットで「パンガシウス」で検索すると、ムニエルやフライ、唐揚げ、アヒージョ、蒲焼、お鍋なと見つけることができます。

まずは簡単にできるものをと思い、ムニエルを作りました。

取り寄せたパンガシウスを冷蔵庫で回答し、塩胡椒で下味、小麦粉をまぶします。

オリーブオイルで両面を焼き、仕上げに塩レモンを刻んだバターで仕上げます。

シンプルにパンガシウスの味や食感が楽しめるので、おすすめです。

あまり形崩れしずらい性質を生かして、スパイスカレーも作ってみました。

一口大より大きめに切り、レモン汁とターメリックでマリネし、30分寝かします。

その後、スパイスカレーのレシピで作ります。近いレシピはこちら。

トマトとココナッツミルクでさっぱりとまろやかに仕上げました。

付け合わせにグリルをしたズッキーニ、具材にしめじを追加しました。

盛り付けを少し失敗しましたが、味は抜群！

想像通り、パンガシウスが形崩れせず、食べ応えもあって、スパイスカレーの具材にピッタリでした！

通常のカレーの具材としても美味しくできると思います。

ちなみにスパイス料理をゆるゆると作っています。
時々インスタにも掲載していますので、よろしければのぞいてみてください。

イオンやコストコ、業務スーパーなどで購入できます。

お近くのスーパーで購入できない場合は、通販が便利です。

冷凍で小分けで送られてきますので、使いたい時に解凍して利用することができますよ。

ストック食材としてもおすすめです。

よろしければお試しくださいね。

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