京橋で午前中の打ち合わせの後、ランチをどこにしようかなといろいろ迷ったあげくに、G-Zone銀座内にあるモンスーンカフェにすることに。ここはグローバルダイニングのお店が一同に集まっていて、他には権八やラ・ボエム、ゼストなど入っておりました。
その中でもモンスーンカフェは水曜日のレディースディでいつもなら1000円のところが850円。お得感に負けて入ってしまいました。
ランチメニューは6種類のメインから1つを選び、セットでサラダ+スープ+ドリンク+デザート+点心などがブッフェスタイルで食べ放題。そんなには食べれませんがブッフェだと好きなものがいろいろ選べるのが魅力ですよね。
この日のメインは、カレーやガパオ、フォーなどがありましたが、「五目焼きそば」をチョイス。何となく食べたかったんですよね。注文後はブッフェでサラダやら飲み物やらを自由にとりにいきます。
サラダや点心などのブッフェは思ったほど種類は多くなかったです。ただ、飲み物の種類はかなり豊富。ファミレスのドリンクバー並みにありました。
ブッフェでサラダと点心、唐揚げなど少しずつとって、席で食べていたらすぐにメインが登場。野菜多めの五目やきそばで、サラダと同じ色合いにw。お味のほうは可もなく不可もなく、無難なお味。ちなみにブッフェのサラダは想像していた味ですが、点心やら唐揚げは残念ながらあまり美味しくないですね。ブッフェスタイルということでその辺はコストを意識しているんでしょうね。。
とはいいつつ、かなり満腹な量をいただき、食後はこれもまたブッフェからタピオカミルクを自分で作ってもってきました。いくらおなかがいっぱいでも、スイーツはいただきたいのが女子です。タピオカミルクにはタピオカ、缶詰フルーツ、ナタデココ、餡子をいれて自分仕様に。飲み物はコーヒーにしました。
これだけいただいて、レディースディの850円はかなりお得。(普通は1000円になりますが。)味は特段美味しいとかそういうものはないのですが、好きなものをチョイスできる分、後悔する感じはあまりないので満足感もでるんだと思います。この辺はビジネスとして上手ですね〜。とにかくボリュームを求める方にとってはとてもいいのではないでしょうか。
店内の雰囲気ですが、グローバルダイニングらしく、おしゃれで席も広々していて居心地はよいです。でもブッフェとかドリンクのみ放題とか、マニュアルにそった店員の対応などをみると、どうしても「ファミレス?」という感じを受けてしまいます。そう、それぞれのポイントは平均点なのですが、味も店内もどうもその店らしさがなく、平面的な印象なんですよね。
チェーン店化してしまうと、どうしてもマニュアル化されこういう感じになってしまうんでしょう。その辺を理解して「ファミレス」カテゴリとして利用するのであれば、使い勝手がよく、値段相応のサービスを受けれるのでよいのではないでしょうか。
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