フードメディア・ディレクターの福田美佐子です。
幡ヶ谷にスタイリッシュな汁なし担々麺のお店がオープン。
お店はカフェのようなおしゃれな雰囲気で女性一人でも入りやすい雰囲気。
食券機で「汁なし担々麺 930円」を購入。席に着席してしばし待ちます。
出てきた汁なし担々麺は白ごまベースのため、赤くなくさっぱりした印象。逆に具材で華やかになっています。
もやしやニラは炒められており、その上にピリ辛のひき肉とピンクは酢づけの赤玉ねぎでしょうか。
白ごまペースのソースは思ったよりしっかりコッテリとしています。
麺は中太麺で、しっかりとソースと絡みますね。
個人的に少しお酢を追加するとさっぱりといただけそうだなと思いました。
一緒に来た友人は「スープと揚げたご飯のライスボール」をオプションで追加していました。
汁なし坦々麺を食べた後に残った野菜や胡麻のダレに入れていただきます。締めのご飯もなんだかオシャレ。
ちなみのその他のオプションとして、パクチーワンタンやルーローハン、そして台湾ビールなど台湾要素をイメージさせる感じですね。
ランチはまだそんなに混んでいませんが、そのうち人気店になりそう。
個性的な汁なし担々麺をいただきたいときにオススメです。