フードメディア・ディレクターの福田美佐子です。
いつも行列なこちらのお蕎麦屋さん。表参道で打ち合わせだったので、帰りにランチで利用。12時前でしたが、やはり列ができていたので並んで待つことに。15分くらいかな、やっとの事で入ることができました。
客席はカウンターのみで、キッチンが全て見える作り。作っている方はきっちりした白いユニフォームで清潔感がありますね。
「とろろせいろ600円」
ご飯や天ぷらのつくものはすこし時間がかかっていたようですが、とろろせいろはすぐに出てきました。 つるりとした蕎麦は喉越しが良く、さっぱりといただけます。蕎麦を食べたあとは蕎麦湯も出てきて、結構本格的。これでこのお値段はやはりお手頃ですね。
お客さんの中には、海外の方も多く、インスタなどで流行っているのかもしれません。確かにお手頃で日本の味が楽しめるのは、旅行者の方にはオススメですね。
ちなみにこちらのお店小諸そば系列の新業態とのことで、手軽さといい、お値段といい、なるほど今までのノウハウを活用しての繁盛店なんですね。並ばなければもっと気軽に使ってみたいです。