フードメディア・ディレクターの福田美佐子です。
台湾初日ディナーからの帰り道、せっかくなのでデザートを少し食べたいねということになり、マンゴーかき氷の人気店「冰讃(ピンザン)」へ。土日は行列になるようですが、この日は平日の夜9時くらいとのことで、全く並ばずに入れました。
昼間は行列なんだろうなあという、入り口のメニュー。日本でも有名なので、日本人も多く訪れるんでしょうね。
注文をしてから手際よく店員さんがマンゴーを切り出します。ちなみにマンゴーが売り切れの場合、お店は閉めてしまうそう。いいタイミングで来れたと思います。
「芒果雪花冰(シュエファーピェン)150台湾元(560円くらい)」
氷は牛乳味でふわふわ、その上に切りたてのフレッシュマンゴーがゴロゴロ載っています。ミルクもかかっているのかな。サイズは1人1つは少し多めかもなので、2人くらいでシェアできるといいと思いますけ。やっぱり台湾マンゴー、美味しいな。
ちなみにお店の向かいに露店でマンゴーやフルーツを売っているおじさんが。行列で待ちきれない方がマンゴー買っていくのかな?とみんなで話していました。
こちらの営業時間はマンゴーがある4月から10月ごろまでと夏季限定。
時間はam11:00からpm10:30までですが、マンゴーが売り切れの場合は早めにお店は閉まっちゃうので注意してくださいね。
台湾の美味しいマンゴーかき氷をいただきたい時にオススメです。
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