フードメディア・ディレクターの福田美佐子です。
実は恵比寿の和食ランチで一番気に入ったお店、とにかくおばんざいのクオリティが素晴らしいんですよね。他のお料理もいただきたくなり、夜も行ってみました。
最初は生ビールで乾杯!お昼は男性お一人で回しているのですが、夜は女性のサービスの方がいたのでちょっと安心しました。
お昼もある「おばんざい」は夜もいただけます。こちらにきたら必ずこちらを頼んでください。全てが丁寧に料理をされており、美味しいのです。
「お刺身の盛り合わせ」。お刺身もピカピカで間違いなしです。この日はマグロ、ヒラメ、ウニ、ヒラメ、カツオをいただきました。
焼き物はのどぐろに。表面パリッと、ふかふかに焼き上げてくれています。焼きもいい感じ。
実は写真はないのですが、この日は日本酒も色々いただきました。王録、日高見、黒龍、磯自慢など和食に合う銘柄がバランスよく置いてあります。
日本酒に合わせて「クリームチーズ西京漬け」。これがまた日本酒にピッタリ合います。
締めはやっぱり「釜飯」。色々種類があるのでかなり迷いますが「旬のおまかせ」にしました。ちなみに釜飯は30分ほどかかります。炊きたての釜飯にはキノコや油揚げの上にたっぷりのいくらと三つ葉。もう、美味しくないわけがありません。
釜飯は時間さえ待てば、ランチでもいただけますよ。
お昼もかなりよかったのですが、夜は日本酒に合わせて色々いただけるのでやっぱりいい!お値段も一人5000円ちょっとでお手頃でした。
ここは基本お料理を作る方が一人なので、大人数ではなく2人から4人くらいで行くのがいいと思います。ゆったりと親しい友人や家族と手軽に美味しいものをいただきたい時にオススメです。