フードメディア・ディレクターの福田美佐子です。
先日急遽お声がけいただいた、山口の大嶺酒造「Ohmine」×「booklista」レセプション。場所はこの間お伺いして気に入っていた「WISE OWL HOSTELS SHIBUYA」の1Fにある「Farmer’s Table MOTHER」。(前回のお伺い記事はこちら)仕事場からも近く、帰りにふらりとお伺いしてきました。
日本酒ブランドの『Ohmine』は山口県美祢(みね)市の大嶺酒造が新たにつくったもの。実は大嶺酒造さんはは半世紀の休止期間を経て、2010年に復活したとのことで、その立役者が秋山剛志さん。ニューヨークのデザイン会社にいらした経験を元に、海外な目線で『Ohmine』を構築。パッケージはクールでかっこ良く、味わいはまるで白桃のようにフルーティでみずみずしい。その上アルコール度数が14度で飲み口もいいですね。
そんな『Ohmine』に合わせる食事は「Farmer’s Table MOTHER」のオーガニックな素材をつかったお料理たち。『Ohmine』の日本酒を使っているので、日本酒との相性もバッチリ考慮されています。
- レンコンジェノベーゼソース 酒粕とパルミジャーノのチップス
- クリームチーズと酒粕のソース 日本酒と梨のコンポート添え
- コンテ8ヶ月熟成チーズと鹿熊さんの生ハムを酒粕と味噌のソースで
- 日本酒を染み込ませたパウンドケーキ
いただいた日本酒は「Ohmine Junmai 100ml」。ワンカップですがサイズ感100mlとちょうどいい。軽やかな甘みとみずみずしさ、喉をすっと通るような透明感もありますね。日本酒ですがビストロやバルでもすごく相性がいいお酒だと思います。
その他「Ohmine Junmai 100ml」は家のみ用にストックするもよし、ホムパなどに持って行っても喜ばれると思いますよ。
ちなみに、booklistaさんのご紹介がおくれましたが、10/16から10/22まで開催されていた「DESIGNART(デザイナート)2017」にて「WISE OWL HOSTELS SHIBUYA」をギャラリー会場として採用。期間中は宿泊しながら、タブレットで電子書籍をゆっくり観覧することができました。
https://www.value-press.com/pressrelease/191109
「Ohmine」は今後注目の日本酒ブランドですね。素敵なご縁、ありがとうございました!
■今回のイベントの関係会社
大嶺酒造サイト
http://www.ohmine.jp/
海外に羽ばたく日本酒ブランド「Ohmine」についてやオンラインショップなどがあります。「Ohmine Junmai 100ml」を購入したい方はこちら。
http://store.ohmine.jp/?pid=72424536
booklista
https://www.booklista.co.jp/
電子書籍の会社です。
WISE OWL HOSTELS SHIBUYA
https://wiseowlhostels.com/shibuya/
海外の方に大人気なイマドキのカッコいいホステルです。
Farmer’s Table MOTHER
http://mother-dining.com/
「WISE OWL HOSTELS SHIBUYA」の1Fにあるオーガニックなカフェビストロです。