フードメディア・ディレクターの福田美佐子です。
札幌の１泊目のホテルはすすきのエリアにある「アンワインド ホテル&バー」。ここは2016年12月にリノベーションオープンしたロッジ風オシャレホテルで海外旅行者に人気のようです。
フロントはまさにロッジをイメージしたデザインで、レンガや薪が温かい雰囲気を醸し出しております。
このホテルの10Fにあるのが「Bar Ignis」。こちらのバーは宿泊者はもちろん、一般の方も使えるとのこと。宿泊者には夕刻のワインサービスと称して17：00〜19：00の間、無料でワインサービスをしてくれるのです。ワイン好きな友人と一緒だったので、このサービスを使わない手はありません。
カウンターでは宿泊者向けのワインを用意してスタッフの方がいらっしゃいました。（ちなみに通常営業はこの後19:30からのようでした。）
ワインは北海道ワイン2種類ありました。
「十勝ワイン トカップ 白」。葡萄の種類は分からなかったのですが、フルティーでするすると飲みやすい。さらりとしているので、色々と合わせやすそう。
「余市ワイン 赤」。葡萄はツヴァイゲルトレーベ、カベルネソービニヨン。しっかりとした葡萄なのですが、ブレンドの仕方なのかな？かなりタンニンはまろやかで飲みやすい。常温で置いていたのですが、この日は30度をこえていたので、少し冷やした方がもっと美味しくなるかな？
バーから屋上にも出ることができ、気持ちいい風の元でワインを楽しみました。店内もオシャレですが、屋上があるのも嬉しいですよね。このホテル気に入りました！次回くるときもこちらに宿泊して、ワインを楽しみたいです。
宿泊の予約はBooking.comを使いました。こちらから予約をされると、1800円お得になりますので、よろしければ。
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ホテルのサイトはこちら
アンワインド ホテル&バー
http://www.hotel-unwind.com/