フードメディア・ディレクターの福田美佐子です。
とある日曜日の夜、メシコレでお世話になっているキュレーターさん達が集まって持ち寄りなホムパを開催。メンバーの皆様はオトナ女子グルメの2名と、パンケーキのたっちゃんずのみなさま、そしてミスター黒猫さんの計6名。いつもは外食がメインのメンバーですが、お家ごはんもちゃんと作れるんですよ(笑)
Karinさん http://ameblo.jp/karin0321/
道明寺さくらさん http://ameblo.jp/sakura-beautiful/
ミスター黒猫さん http://mr-kuroneko.blog.jp/
たっちゃんず http://tacchans.blog.jp/
この日の持ち寄りメニューは、まずはKarinさんのお父様の畑で朝摘みした新鮮でピカピカな有機野菜たち。それを鎌倉のスパイス工房アナン監修の「季節の野菜のカレーブック」を使ってカレー鍋にします。
そしてメインは熟成肉の格之進からお取り寄せ。毎月29日から期間限定で発売される「限定肉箱の1万円コース(リンクは肉箱販売期間だけオープンされる隠れリンクです。)」。贅沢な熟成肉をお家でも楽しめちゃうセットです。
・門崎熟成肉 塊肉(トモサンカク) 約120g×1個
・門崎熟成肉 塊肉(カイノミ)約120g×1個
・門崎熟成肉 焼肉用カルビ 250g×1パック
・門崎熟成肉 焼肉用モモ 250g×1パック
※肉箱は毎月期間限定となります。期間外でも大丈夫、お肉自体はオンラインショップからいつでも購入することができます。格之進のオンラインショップはこちらから。
そして私の持ち込みはもちろんシュッド・ウエストワイン。今回は華やかで飲みやすいロゼとお肉に合わせての赤をお持ちしました。あのハリウッドスターも自家用ジェットで買いにくるという、アラン・ブリュモン氏が手がけるワイナリーのリーズナブルなラインで、気軽にホムパで楽しむのにおすすめです。(1本1000円ちょっと、カルディなどでも売ってたりします。)
・ガスコーニュ・ロゼ/アラン・ブリュモン
・ガスコーニュ・ルージュ/アラン・ブリュモン
(シュッド・ウエストワインのFBでもご紹介してます!)
そしてパンケーキでおなじみのたっちゃんずが監修の「玄米パンケーキミックス」を使ったパンケーキがデザートとなっています。
そんな豪華なラインナップでホムパスタート。まずはKarinさんが持ってきてくれたとれたて野菜のカレー鍋。シャキシャキと食感が少し残るくらいの火入れで、野菜を楽しみつつカレーのスパイスを楽しみました!
そして合わせるワインは「ガスコーニュ・ロゼ」。かわいいピンクの色合いに、スッキリとした辛口がどんな料理にも合います。女子会にピッタリのワインでおすすめです!
さてメインの格之進の熟成肉ですが、まずは焼肉用のカルビとモモから焼き焼きします。
ホットプレートで焼くだけですが、やはりいいお肉だけあって、お店で食べているみたい。さすがお取り寄せのお肉、本格的な味です。
そして塊肉ですが、お店のようにうまく焼くことができるかどうか、、ちょっと不安。
そんな不安を取り除いてくれたのが、格之進の社長が自ら塊肉の焼き方を伝授してくれる動画。こちらをみながら、見よう見まねで焼き始めました。
気づいたら私が塊肉を焼き焼き。鍋奉行ならず、焼き奉行となってチャレンジ!表面を焼いて旨味を閉じ込めて、じっくり火入れをしたら、アルミホイルに巻いて休ませます。そして出来上がったのがこちら。思ったよりうまくいきました!
そしてデザートは「玄米パンケーキミックス」でつくるパンケーキ!おすすめレシピも教えてもらいました。ポイントは粉をヨーグルトで伸ばすこと!ふんわりした食感になるそうです。
1袋100gあたり
・たまご1個
・ヨーグルト140g
・油ひとまわし
焼きはもちろんたっちゃんずのお二人。食べやすいように小さめに焼いて、何枚も重ねるのがビジュアル的にもおすすめ。
今回は5枚重ねのパンケーキ。その上から純生クリームをとろりと。この光景、たまりませんね。
そして生クリームの上から、たっちゃんず持参の「銀座のジンジャーのコンフィチュール」をアドオン!よりいっそう素敵に美味しくなりました。
そしてデザートに合わせてこっそり持ってきたのが、シュッド・ウエストの甘口の白。「カップマルタン パシュラン・デュ・ヴィックビル・ドゥ・クーヴァン」。
こちらのワインは、あまり日本では知られていないのですが、めちゃめちゃ美味しいワイナリーで、白は辛口も甘口もおすすめ。梨ジャムや白桃シロップや蜜の風味がパンケーキにもぴったり合いました!
みんなの得意なものを持ち寄ってのホームパーティは想像以上に楽しく、あっという間でした。ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました!