フードメディア・ディレクターの福田美佐子です。
代々木上原駅をメインに使っていたあの頃、仕事で遅くなったとき帰り道にあったこちらのお店に立ち寄ることもしばしば。近頃は幡ヶ谷駅をよく使うので、なかなかお伺いする機会を逃していたのですが、ふくで食事をした後にお伺いしました。
店内は広いカウンターにお酒が一面に並んであり、インテリアも空間もバーらしい雰囲気。前は男性の店主の方お一人でまわしていたのですが、今は女性のバーテーンダーもいらっしゃいました。
店主とお久しぶりの挨拶をかわしつつ、一杯目はやはりカクテル。こちらは季節のフルーツを使ったカクテルがおすすめなのです。「苺のカクテル1000円」は、フレッシュな苺を使ったお酒でどちらかというとデザートのような味わい。やっぱり美味しい!
この日一緒だった友人たちも各々好みなカクテルをオーダー。バーっていろいろなお酒の組み合わせを試せるので、やっぱり楽しい!
2杯目は「バナナとブランデーのカクテル1000円」。バナナにミルクが入っているので、甘くてミルキーでホントもうデザートのようなそんなカクテル。お酒&スイーツなお好きな方には両方楽しめますよ。
カクテルを片手にたわいもない話がすごく楽しく、なんだか心が解放されていくみたい。西原のこの界隈にはバーが多数ありますが、昔からあるココが自分には一番あっているんですよね。
その上お値段もお手頃で、実はお料理も美味しかったりします。久しぶりにお伺いしましたが、やっぱり居心地がいい。今年はこちらを含め、バーを重点的に通ってみたいと思います。