フードメディアディレクターの福田美佐子です。
友人が招待された虎ノ門アンダーズ東京の51Fにある「アンダーズ タヴァン」でのお食事会。この日は同伴者として参加させていただきました。ラフな格好はNGということで、雨の日だったのでちゃんとかえの靴を履き替えてからお店に入りました。
すでに店内にはオシャレをした紳士淑女たちが。ラウンジには生演奏のJazzが流れていて、すごくいい雰囲気。
バーカウンターでウエルカムドリンクを。「ヴーヴ・クリコ ポンサルダン イエロー・ラベル」。辛口で上品な飲み心地が最高なシャンパン。
フィンガーフードもとっても洗練されており、そして美味。まずは「菊芋とホタテのピューレ」。サクッとしたコーンにお芋とホタテがさっぱりと。シャンパンにすごく合います。
そして見た目もかわいい「フォアグラのピンチョス」。まるっとしたピンチョスにベリーでアクセント。味はフォアグラというよりチョコレートをいただいているような、濃厚さと風合いがとてもラブリー。
食事をする前のアペリティフはまだまだ日本では浸透していませんが、こうやってフィンガーフードをつまみながら、みなさんとゆったりとお話できる時間は貴重。この後のお食事はヨーロッパの地方料理ということで、フレンチ、イタリアンなどの区切りはなく、旬の素材をつかった美味しいものを出してくださるそう。洗練された空間でどんなお料理がいただけるか楽しみです。
アンダーズ タヴァン公式サイト
http://tokyo.andaz.hyatt.com/ja/hotel/dining/andaz-tavern.html
アンダーズ タヴァン (洋食・欧風料理(その他) / 虎ノ門駅、神谷町駅、内幸町駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0