今回の銀座散策は、以前「ウエンディーズ」があった場所に入った北欧ブランド「iittala(イッタラ)」。工事を急ピッチで進めているなあ、と思っていたら11/28オープンだったのね。
会社の人曰く、「初日は行列ができていたよ」とのこと。でも今週は人もまばら。ニュースを調べると結構メディアに取り上げられていたんですね。
朝日新聞の記事:http://www.asahi.com/housing/news/TKY200811280312.html
とにかく、ランチ後中を散策。マグカップが1つ「3600円!」。ムーミンの柄が人気があるということだけど、それ以外のマグカップも同様の値段。シンプルなのは認めるけど、日本製のほうが安くていいものがあるんじゃないか。店内のディスプレイは、一応デザイナーの顔写真がはってあって、個人的なイメージはなんとなく「コンランショップ」の食器バージョンかな。
うーん、柄も「タイカ」とか有名なやつがあるけど、ちょっと北国の暗い感じがしてあまり好きではないなあ。どうなんでしょう、この消費が鈍っている日本でうまくやっていけるのかな?
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