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実家から送られてくる蜜がたっぷりの「岩手・江刺りんご」。気づいたらブランドリンゴになっていたんですね。

岩手の奥州市は実はリンゴづくりがとってもさかん。冬になるとリンゴ園をしている親戚から傷物のリンゴをもらっていたのを思い出します。そんな地元のリンゴですが、毎年この時期になるとウチにもやってきます。

箱をあけると大ぶりのリンゴたちが顔をだします。赤いのがサンふじ、黄色いのがシナノゴールドです。個人的にはサンふじが大好き!

江刺リンゴのさんフジとシナノゴールド

というのも、りんごを半分に割ってみると、中には蜜がたっぷりなんです。こんなリンゴは東京ではなかなかお目にかかれません。そもそも蜜自体が時間が経つと少なくなるので、スーパーに出回る頃には時間が立ちすぎて蜜なんて見えないですよね。やはりリンゴは産地直送で採れたてが美味しくいただけると思います。

親戚のお家でつくっている江刺リンゴのふじ。蜜がいっぱい入っているのがデフォ。

何気なく毎年頂いていたリンゴですが、今では「江刺リンゴ」としてブランド化しているんですね。Wikiにも掲載されているなんてびっくり。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E5%88%BA%E3%82%8A%E3%82%93%E3%81%94

リンゴ好きな方にはこの「江刺リンゴ」を是非試していただきたいですね。