友人のお誘いで「焼肉我門の会」という食事会に参加してきました。幹事さんの仕切りで月一で開催して、その時々の美味しいお肉をいただけるとこと。場所は南武線の武蔵中原駅から徒歩5分くらいなのですが、お店までの道にも焼肉屋さんが数件ありこの辺はお肉屋さんが多いのかな?
お店に到着すると既にお肉をテーブルに並べている最中で、すでになんだかすごいことに!
テーブルの上のきらめくお肉たちで、食べる前からテンションが上がり気味のみなさま。他の参加者の方がある程度集まったタイミングで会食スタート。ちなみにこの日いただいたお肉たちはこちら。
■本日の10種類の高級部位のお肉+ホルモン
- カタバラ(島根牛)
- ラン(腿=RUMP)
- タテバラ
- ミスジ
- ザブトン
- カイノミ
- イチボ
- カメノコ
- トモサンカク
- カタシン
- ホルモン
こんな素敵なお肉たちですが、今回食べるのに夢中すぎて写真をとりきれませんでした。ということでとった写真のみ掲載しておきます!
<カメノコ>
見た目鮮やかなカメノコは内モモの下にある球状の部位で脂肪が少なくあっさりした味です。とっても柔らかい。
<カタシン>
ロース芯ともいうようでリブロースの中の芯の部位。美しいサシと上質な脂がたまりません。
<ラン>
ランプでしょうか。サーロインよりさっぱりしている部位とはいいつつ程きれいにサシが入っています。こちらはわさびをつけていただきました。
<ミスジ>
肩甲骨の下あたりの肉で1頭から2kgしかとれない希少部位。赤みと脂味の甘みのバランスが素敵すぎる。
<カタバラ>
肩の部分にあるバラ肉で、カルビとして出される部位。肉厚な一枚は文句無しの美味しさです。
<カイノミ>
こちらもカルビの部位。先ほどのカタバラと比べると脂も少なくさっぱりした印象かな。
<ザブトン>
クラシタ下の肩ロース。この厚さといい脂身といい大好きな部位です。軽くあぶり、とろける食感とコクを堪能しました。
<タテバラ>
こちらはもう文句無しの脂たっぷりのカルビ。 このお肉も軽くあぶって、わさびをつけていただきました。
お肉をたくさんいただいた後は、冷麺とクッパ。
「塩冷麺」はコクのあるスープにコショウがちょっと効いています。そのまま食べてもよし、お酢をいれてさっぱり食べるのもよしです。
「ユッケジャンクッパ」はかなりコショウを効かせてあって、かなりスパイシー。最初味がきついかなと思いましたが、食べているとやみつきになる味。
デザートはバニラと抹茶のゼリー。コラーゲンたっぷりの食感はなんとコムタンのコラーゲンで固めているとのこと。確かにデザートなのにお肉の旨味がうっすらしますw。
こちらのお店を普通にお伺いする際の幹事さんからのアドバイスとしては、「予算を伝えて後はお任せするとよい」とのこと。もし気になる方は「お任せ」で是非お試しくださいね。