※こちらのお店は閉店しているようです。

プロぐるめさん主催の牛匠「る ぶっふ」 リニューアルメニュー“エスプリ焼肉”体験試食会(http://blog-gourmet.com/collabo/373)にいってきました!

場所は月島のタワーマンションが立ち並ぶ界隈にあり、海が近いせいか汐の香りがしますね。この日は台風が接近中であいにくのお天気。お店の入り口がなかなか見つからずうろうろして、やっと現地にたどり着きました。

入口はこんな感じ。

今回のイベントには20名が参加。でも応募は70名ほどあったそうです。選ばれて光栄ですね!ということで皆さんが集まったところで、ご説明をいただきました。お料理をつくるのは、焼き肉なのにフレンチのシェフ伊藤さん。みずからお料理の説明をしてくださいました。とにかくお肉に自信があるということで塩で食べてほしいということでした。説明だけで期待が高まります。

シェフ自ら料理の説明をしています。

まずは前菜4種類。

1品目の前菜は「豚足とマンガリッツア豚の小さなテリーヌ」。コンソメで固めた煮こごりですね。豚足なので全く脂っぽくなく、見た目も涼しげであっさりといただける一品。夏向けメニューですね。

とんそくの煮凝りテリーヌ。

2品目の前菜は「大分産パプリカのムースに和牛コンソメのジュレを添えて」。パプリカの味がダイレクトに味わえる一品。ぱりぱりに焼いたチーズのガレットを入れて食べるとまた味が変化していいですね。こちらも見た目がさわやかで夏向きの一品。

大分県産パプリカのジュレ。

3品目はフレンチの定番「田舎風テリーヌ、るぶっふスタイルで」。これはもう、赤ワインでいただかないというほど、定番中の定番。豚肉のパテのなかに松の実がアクセントとなって食感もよくお上品なテリーヌ。付け合わせのピクルスにアメリカンチェリーがついていましたが、これがまた美味。

田舎風パテ。

前菜最後の4品目は「秋田県産黒毛和牛リブロースの冷しゃぶ ほんのり酸味の利いたごまソース」。とにかくリブロースのお肉がいい!!この後出る肉の質が分かる一品で、美味しいお肉でした。ただ、リブロース自体がこってりしているので、ごまソースよりポン酢系であっさり食べれた方がもっと美味しくいただけたかなと思います。

リブロースの冷しゃぶ。

ボリュームたっぷりの前菜のあとは、焼き肉ライン。

まず最初にでてきたのが、「特選和牛ハラミを塩をタレの2種類で」。厚みのあるハラミで、1枚はタレをすでにくぐらせたもの、1つはタレなしで塩でいただく用です。肉自体がとても美しく、ずっとみていたいくらいです。

厚切りのハラミは塩とタレでいただきます。

ハラミはしっかり焼いてくださいね、ということでジュウジュウと。焼き目がたまりませんね。

ハラミ、ちょーうまい!!

まずは塩でいただくと、柔らかいジューシーなハラミの肉本来の美味しさがダイレクトに伝わってきます。ここ数年で食べたハラミで一番かも!!感動するくらいの美味しさです。タレでもいただきましたが、やはり塩でいただいたほうがより美味しいかも。とにかく肉のクオリティーが高い!

次の焼き肉は「特選和牛2種 岩手県産短角牛イチボ/岩手県産黒毛和牛カメノコ」です。確か左側がイチボ、右側がカメノコかな。

和牛のイチボ、カメノコ。ちょっとだけ臭みがあるかなあ〜。

イチボは牛の臀部の先の人間でいうお尻の“エクボ”にあたる部分で、極少量しかとれない貴重な部分、ランプ肉。またカメノコは赤身のもも肉でさっぱりいただけます。こちらも肉の味をひきたたせる塩でいただきました。こっちはタレでも美味しいかも。

怒濤の焼き肉3連発目は「仔羊モモ肉をディジョン産のマスタードソースで」です。仔羊を焼き肉でいただくというのは、フレンチのシェフらしい一品。どうかな〜、と思って焼いていただきましたが、臭みはなく仔羊の柔らかい肉質がとてもいいですね。焼いたお肉にマスタードソースというのがすごくマッチしていて、かなり美味しいかったです。

子羊のモモ肉。

お肉の合間にでてきたグリーンサラダ。この他にもピクルス盛り合わせ、トマトのグラニテで少し箸休めです。

定番グリーンサラダ。

箸休めの後にでてきたのが、焼き肉の王様「特選和牛2種 栃木産黒毛和牛サーロイン/千葉産黒毛和牛ミスジ」。サーロインの厚さと色つやがたまりませんね。ミスジも美味しそうです。

ミスジ&サーロイン。

サーロインは4面をしっかり炙って、塩でいただきました。これはもう、文句なしで美味くでたまりません!!ミスジは牛の肩甲骨の下の部分のお肉でサーロインと比べるとあっさりに感じますが、こちらも焼きすぎないように気をつけてお塩で美味しくいただきました。

お肉メニュー最後は「岩手県産短角牛イチボのロースト 赤ワインビネガーソース」。
焼かずにこのままいただくのですが、焼き肉のイチボよりこっちのほうが好きかも。肉質がとても柔らかく、赤ワインソースで肉の臭みが消えていて、お肉なのにヘルシーだと感じてしまう一品。こちらもかなり美味でした。

イチボのタタキ。

お肉とワインでかなりおなかがいっぱいになっていましたが、〆にきたのが「生姜と炊き込んだココットの銀シャリ飯」。フレンチなのでココットでご飯を炊いたのですね〜。お肉をたくさん食べたので、生姜でさっぱりとご飯をいただけるのは体にもいい感じ。付け合わせの牛肉のしぐれ煮がまた美味くて、お腹いっぱいなのにご飯がすすみました。

ご飯とかきたけど、もう無理。。

さっぱり海草スープもこのコースに合っています。

海草のスープ

食後のデザートは2種類から選べるのですが、お店の方おすすめの「いちじくのコンポート、ロゼワイン風味 バニラアイスクリーム添え」をいただきました。イチジクのコンポートはワインのアルコール分が少し残っている感じで、お酒がだめな方は酔ってしまうかも。私はちょっとアルコール効いているほうが好きなので、バニラアイスクリームと一緒に美味しくいただきました。

いちじくのコンポート。

今回のコースはブロガー向けに構成されたということで、メニューにはないのですが、想定金額は8000円とのこと。メニューにある、シェフお任せコース8400円レベルでしょうか。お酒をいれると1万円ちょっと超える感じですね。料理の内容を考えると、やはり都内と比べお得だと思います。

総評としては、とにかく肉のクオリティがいいので、厚切りお肉が美味しいにつきます。薄切りのお肉もいいのですが、厚切りのものと一緒に出されるとどうも印象が薄くなりもったいないなあ〜という印象を受けました。また焼き肉以外のお料理はフレンチのシェフだけあって、前菜のメニューは仕事が丁寧で見た目も美しく、美味しいと3拍子そろっていました。

肉のクオリティも料理のクオリティも高いのですが、店のコンセプトである「フレンチと焼き肉の融合」という部分がうまく伝えきれていなかったと思います。最初は完全にフレンチで後半は焼き肉ということで、メニューが分離している感じですね。コンセプトの表現は難しいと思いますが、すごくポテンシャルの持ったお店ですので、今後の活躍に期待したいです。

おしゃれな雰囲気でワインと一緒に美味しいお肉を食べたい方は、一度訪問して損はないなあと思いますよ。特に厚切りのお肉がおすすめです!

お店情報:
牛匠 る・ぶっふ http://leboeuf-yakiniku.com/
TEL     03-3536-1919

〒104-0051
東京都中央区佃1-11-8 ピアウエストスクエア1F


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