フードメディア・ディレクターの福田美佐子です。

札幌2日目はモエレ沼公園内にあるフレンチでランチ。札幌で有名なモリエールの姉妹店で、ミシュランガイド北海道2017の一つ星★のお店です。入り口からレストランまではかなり距離があるので、レンタルバイクで移動するのがいいかな。レストランはガラスのピラミッド”HIDAMARI”にあり、他にギャラリーやショップが入っています。

ランファン・キ・レーヴ

この日はあまりにも暑く、早く室内に入りたいということで予約した時間より30分前倒しでいれていただきました。入り口にはウエイティングエリアがあり、かなり贅沢。

ランファン・キ・レーヴ

その隣には暖炉もありました。寒くなったら火をいれるのでしょうか。北海道らしいですね。

ランファン・キ・レーヴ

ということで、一番のりの店内。窓いっぱいに夏の光が入り、気持ちのいい空間です。ランチは3コースあり、時間が限られていたので一番軽い「ライトコース2,630円」に。ちなみにランチでもサービス料10%がかかります。

ランファン・キ・レーヴ

メニューはシンプルな表記。北海道の食材を旬に合わせて出してくださるそうです。

野菜のフリット
コンソメ
トマトのタルト
豆のフリカッセ
カスベ
イチゴ
コーヒー・紅茶

アミューズは蕪のフリット。3種類の蕪が軽やかに出てきました。素材の味を生かしつつのシンプルなお皿。そして美しい。

ランファン・キ・レーヴ

スープはコンソメ。三つ葉などが入っているカップに目の前で注いでくれます。

ランファン・キ・レーヴ

優しい穏やかなスープは暑い日でも身体に染み込んでいきます。

ランファン・キ・レーヴ

バゲットとバター。このバゲットが抜群に美味しい!フレンチはやはりパンが美味しくないね。このパン、お土産で持ち帰りたいほど。

ランファン・キ・レーヴ

「トマトのタルト」。甘いトマトにしっとりさくっとしたチーズ風味のタルト。ワインが飲みたくなる味で美味。ですが、この後も予定が目白押しのため、ノンアルコール。なんだか悔しい。

ランファン・キ・レーヴ

「豆のフリカッセ」。豆は枝豆やいんげんなど数種類、白いミルキーなソースで煮込まれています。その上に軽くグリルしたホタテ、エスプーマなソースで軽やかに。素材の味を生かしつつもソースのミルキーさが豆とホタテにとても合うんです。

ランファン・キ・レーヴ

メインはお肉とお魚から選べますが、この日のメンバーはみんなお魚の「カスベ」に。カスベとはエイのこと。どんな感じででてくるのかなと思っていたら、お皿が。あれ、お魚がのっていない?

ランファン・キ・レーヴ

するとグリルしたカスベがでてきました。香りづけの葉っぱなどをいれて、焼いていたのですね。

ランファン・キ・レーヴ

これを目の前で取り分けて、お皿に載せてもらいました。これで完成。カスベの独特なゼラチン質の食感がたまりません。ソースは茄子だったと思います。

ランファン・キ・レーヴ

カスベを堪能していたら、熱々に熱した石の上にじゅっと載せられたキタアカリが!なんとも豪快で楽しいプレゼンテーションはなんと付け合わせ。ホクホクで甘くジューシーなお芋でした。

ランファン・キ・レーヴ

デザートは、ライトコースとその上のコースとでは違っていたので、わがままいって両方出してもらいました。

「いちご」は、軽くキャラメリーゼしたイチゴがかわいいお皿。甘酸っぱくも甘い切ない味でした。

ランファン・キ・レーヴ

そしてライトコースのデザートはこちら。揚げパンのようなペニエかな、とトリュフチョコレート。ペニエにはレモンクリームをつけるとさっぱり爽やかに!

ランファン・キ・レーヴ

食後は紅茶でランチを締めました。

ランファン・キ・レーヴ

北海道の旬の食材を最大限に生かしつつも、繊細にそして時には豪快に楽しませてくれるプレゼンテーション。すべてがセンスよく、バランスがいい、極上フレンチで大満足!

今回はワインを頂けませんでしたが、次回くるときは絶対にワインのマリアージュを楽しみたいですね。

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ランファン・キ・レーヴフレンチ / 札幌市東区その他)

昼総合点★★★☆☆ 3.9

 

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