フードメディア・ディレクターの福田美佐子です。

とある金曜日の夜、友人からオーディンにいくから一緒にどう?というお誘い。この友人、こちらのバーの常連さんで「行きたい!」といっていたのを覚えていて、声をかけてくれました。

空腹のまま、20時くらいにバーへ。バーとしてはちょっと早い時間のため、お客さんもまだまばら。食事もするつもりだったので、最初はワインから。

白がいいとお伝えしたら「Willamette Valley Chardonnay/Omero Cellars」を出してくれました。オレゴンワインでシャルドネ100%。樽香するエレガントなお味。さすが上質なセレクトですね。

バーオーディン

食事系は少し時間がかかるといわれたので、チーズの盛り合わせをつまみつつ、ゆったりと飲み始め。

バーオーディン

しばらくすると「手打ちパスタのボロネーゼ」がでてきました。こちらのお料理の食材はオーガニックでこだわっており、お肉も鹿や熊などのジビエがいただけるんです。このボロネーゼは北の里自然牛と六白自然黒豚のミンチを使用しているとのこと。平打ちのパスタにお肉がよく絡みます。

バーオーディン

ワインは赤に。南アフリカのオーガニック「Reyneke Organic Shiraz」。ぶどうはシラーズがメインにカベルネソービニヨンが少々。チェリーやダークベリーな香りに黒こしょうのスパイス、タンニンは滑らかでフレッシュな味わい。とても飲みやすく、バランスのよい赤ワイン。

バーオーディン

赤を飲んでいたら、こちらのお店のオーナーさんが登場。なんともいえない個性的な雰囲気で、とにかく動きながらおしゃべりをして皆さんに接客している感じ。

「蛸食べますか?」といわれて出してもらったのが、こちらの「佐島の活け蛸の煮蛸」。「とにかく作るのが大変だっだ。」といいながら本わさびをおろしてくれました。柔らかい煮具合で、味は絶品!その横でオーナーさんが、ぶつぶついいながらお客さんとコミュニケーションしています。それがまたみていてなんだか楽しくなってくるんですよね。

バーオーディン

そして友人がこの日食べたかった「蝦夷鹿のシチュー」。FBでみていたそうで、実際に煮込んでいる時間は3時間ほどらしいのですが、冷蔵庫で寝かしたり煮込んだりと3日もかけてじっくり手間をかけているとのこと。こちらも煮込み具合は抜群で柔らかい仕上がりながらも、旨味がぎゅっと締まっている感じです。

バーオーディン

お腹もトークも一杯になったので、チェックをお願いしたところ「生チョコレートも手作りですよ!食べますか?」とのこと。友人が「じゃあ」ということで、デザートにいただきました。オーガニックな素材を練りこんでいるそうで、個人的にはホワイトチョコにミントの組み合わせが好みでした。

バーオーディン

個性的でこだわりが強い分、好き嫌いが分かれそうなそんなお店でしたが、金曜日の夜は常連さんらしきお客さんで満席のところをみると、やはりファンは多いんだと思います。本当にお酒が好きな方やオーナーさんの個性が好きな方にはたまらない、そんなディープなオトナバーでした。

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